1DK
真夜中
狭い1DKの窓から
暗く静かな
街並みがみえる
窓を開けてみると
ひんやりした空気
肌を伝わり
心まで届くよう
深く沈んだ街並み
焦燥と葛藤ばかりだったのに
なぜか思いだしてしまう
とめどなくあふれる思い
二度と戻らない
あの時
狭い1DKの室内
僕はささやかな夢をみていた
孤独と喪失を繰り返しながら
それを叶えるために
1DK
真夜中
狭い1DKの窓から
暗く静かな
街並みがみえる
窓を開けてみると
ひんやりした空気
肌を伝わり
心まで届くよう
深く沈んだ街並み
焦燥と葛藤ばかりだったのに
なぜか思いだしてしまう
とめどなくあふれる思い
二度と戻らない
あの時
狭い1DKの室内
僕はささやかな夢をみていた
孤独と喪失を繰り返しながら
それを叶えるために