救済詩「初夏、パラソルをさした君と 」by KAINEL
初夏、パラソルをさした君と 光輝く空 鮮やかな緑 初夏の草原 色彩と印象 その影に陰るコバルト パラソルをさした君 揺れる緑の草原に 微笑んで立って ああ、芸術と幸福はいつも 仲がとても悪いのに ここではまるで親友みたい...
初夏、パラソルをさした君と 光輝く空 鮮やかな緑 初夏の草原 色彩と印象 その影に陰るコバルト パラソルをさした君 揺れる緑の草原に 微笑んで立って ああ、芸術と幸福はいつも 仲がとても悪いのに ここではまるで親友みたい...
悲しくはないよ 悲しくはないよ あのひとと同じ夕焼けを見てるから おなじ夕日をあびているから 悲しくはないよ あのひとと同じ小鳥のさえずりを聞いているから おなじ空を感じているから もうあのひとは ここにはいないけれど ...
天界 ああ、天を見上げれば この心も少しは明るくなりそうだ 夜道を歩く僕の足は、 少しだけ軽い 長い間考えていた事 答えも見つからないまま もうすっかり大人になってしまって 一日が過ぎて 一ヶ月が過ぎて いくつもの季節が...
千年後…… 遥か以前に夢見た理想郷は もう瓦礫の下に埋もれてしてまって 電子の花が咲き乱れていた あのきらびやかな摩天楼は 今では、おとぎ話にでてくるだけで 人間の栄光とは、英知とは? 話せば長くなるばかり 思えば悲しく...
この世界 夢も希望もなくなることはない この世界 不安も絶望もなくなることはない この世界 生も死もなくなることはない この世界 神も救いもなくなることはない この世界 君の 僕の この世界