救済詩 『 その時まで…… 』 by KAINEL
その時まで…… 静かな日々が訪れる ああそれはいつになるのだろう すべてを捨てて、まだ捨てて やっと純粋な自分に戻って あの祝福を感じることができるのか この世界は苦しいことばかりで この世界では愛されないことばかりで ...
その時まで…… 静かな日々が訪れる ああそれはいつになるのだろう すべてを捨てて、まだ捨てて やっと純粋な自分に戻って あの祝福を感じることができるのか この世界は苦しいことばかりで この世界では愛されないことばかりで ...
ガラスの古城 おやすみなさい 安心しておやすみなさい 暖炉は夜の間中 燃やしておきます 冷たい肌が温まるように ここは地上から はるか彼方 上方にそびえたつ ガラスの古城 何百年、何千年もの昔から 人々の記憶から 忘れら...
美しい夜に咲いていた桜 静かな夜 僕は誰もいない歩道を歩いていた 目の前にはずっと先まで 道に沿って桜の花が咲いていた 蛍光灯の明かりに照らされて 寂しそうに咲いていた こんな綺麗な夜に こんな孤独な真夜中に 桜が咲いて...
奇跡の風景 真紅の大地が裂けて 幻の花が咲いた 見渡す限り あたり一面に ああ、なんていう光景だろう ああ、小さい胸が高鳴っている 乾いた大地は 光輝く緑の草原に 薄暗い空は 鮮やかで晴れやかな青色に 奇跡! すばらしい...
暗黒の夜に、怒れる嵐の中で すさまじい嵐が 行く手をさえぎって 僕の体を暗闇の中に ひきずり込もうとして おびただしい数の 見えない手がまとわりついて うらめしそうに離れない だけど そのくらいの脅しくらいじゃ この蹄の...