救済詩 『虹色の世界』 by KAINEL

虹色の世界 希望を色にたとえるなら、何色になるだろう? 明日を色にたとえるなら、何色になるだろう? そして、今を色にたとえるなら、何色になるだろう? 色彩のグラデーション 過ぎていく時の只中で、迷子になったまま 秋の空を...

救済詩 『寂しい景色』 by KAINEL

寂しい景色 秋の終わり 枯れた背の高いすすきが 広い野原に生い茂っている 黄金色の穂がたなびいている 見上げれば、白い空は褪せているけれど かといって何もない訳ではなくて ところどころ凍えた息を吐いたような雲があって 冷...

救済詩 『わがままと退屈』 by KAINEL

わがままと退屈 神よ、なぜ私達はこんなにも未熟なのでしょうか 神よ、なぜ私達はこんなにも未熟なままなのでしょうか 成熟することを放棄してしまった私達は ほんの短い人生でも持て余してしまいます わがままに夢中になりすぎて ...